世の中は何故良くならないのだろう×今の世の中のどこに問題があるのだろう②

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私の大好きな曲 asian2の「遠く」という曲です。

asian2は現在すでに解散してしまいましたが、この曲と出会った時のことは鮮明に覚えています。

10年前、いくつかの製品とのコラボしてテレビCMに使用されていました。

テレビをつけているとふとした瞬間に流れてくるこの曲は、耳に焼き付いて離れませんでした。

「とてもいい曲だ。ヒットするに違いないな」と思っていましたがそれほどセールスは伸びなかったようでして、あまり世に知られなかった曲ですが、今も方々で名曲と讃えられています。

この曲はよく聴くと、歌詞がとてもいいのです。私的にはとても共感できる内容。

歌い出しの歌詞「yeah まだまだまだ 遠くまで行こう 過ぎる景色よ」旅の話かなと思いきや「心の声を聞こう」です。(LETS自分探し?)

次に「大自然と科学のサンドイッチ ゆがんだ季節と企業のパワープレイ 溶け出した欲望が造り出す飢え 夢 金」と環境問題や経済や金融の問題と格差と貧困問題について歌われます。

神が導いたのは八日まで?」「どうして争うんだ人と人 いまだ拘る肌の色 理想 自由 差別 戦争 what’s going on? what’s going on?」

what’s going on?といえばマヴィン・ゲイです。

            What’s Going on

Marvin Gaye の「What’s Going On」はとても有名な曲で多くのアーティストにカバーされています。U2がチャリティーのために企画したCDでのカバーしたり、日本ではエグザイルのATUSHIがカバーしたりと、数多くのアーティストにカバーされています。

この曲は、環境問題、貧困、人種差別等の社会問題を訴えるシンボル的な曲でして、オマージュのような感じで「what’s going on?」を挟んできたのかなと思います。しかしとても自然な感じですね。

話は本題に戻ります。

曲の終盤「この胸の未来図はこのまま眩しい光すら 照らさずにまた陽が沈む 俺たちは何を語り継ぐ? 生まれてくる小さな鼓動 大自然のように大きな心 いずれやってくる遠い日を今 考えるもう一度」とあります。

歌詞的にも曲的にも、ここが一番の聴かせどころでしょうか。

遠くまでというのは「距離」はもとより、「時代」を表しているように思えます。

深刻化する社会問題。その一方で淡々と自分の人生を送り、馴染みの場所、時間からしだいに遠くなっていく。

私がこの曲に出会ったその頃、生まれた土地から遠く離れて一人で暮らし、人生や世の中についてあれこれと考える時期だったこともあって、深く共感したのだと思います。

人も時代も変化し続け、変わらないものはありません。

変わるからこそ何を語り継ぐのかが重要となってくるわけです。

私にとって、この曲のもっとも重要な言葉は

遠くまで行こう 過ぎる景色よ 心の声を聞こう

の三つです。

何か情景が浮かんできて、自分の気持ちと向き合えるような言葉です。

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